双極性とお友達。

双極性障害Ⅱ型と付き合う、日々の暮らし。

辿れない記憶。

人の記憶は、どれだけあるのだろうか。

私の脳内分量的には

4歳(縫うほどのケガしたから)

5歳 なし

6歳 ピアノのグループレッスンの発表会

7歳 家完成、引越し

8歳 なし

9歳 合唱部に入る(小6までなので12歳まで)

10歳 親戚間のギスギスがより明白になったような…

11歳 ギスギス進行中

12歳 ギスギス進行中

13歳 吹奏楽部入部フルート買ってもらった。

14歳 ソロコンクールで銅賞・アンサンブルコンクールで金賞受賞

15歳 夏の定期演奏会で引退→その後の模試で一念発起

16歳 高校受験見事に失敗、私立高校へ入学→宗門校とは知らず。

17歳 15歳夏以降から4時間睡眠&猛勉強開始と継続

18歳 夏から情緒不安定→秋:保健室登校

19歳 上京&大学入学→秋ごろからバイト開始

20歳 記憶なし

21歳 OD

22歳 就職活動

23歳 今の会社に入社

24歳 24歳と11か月で結婚

25歳 別居&復職

26歳 別居

27歳 おそらくこのあたりで離婚

28歳 なし

29歳 なし

30歳 なし

31歳 なし

32歳 向源参加

33歳 向源参加。彼氏登場?

34歳 (まだ33だけど)親と同居

 

周りの記憶を肉付けすればもっとあるけど

私の記憶はこれだけ。

 

ペライ人生だな…

まあ、宗門校に入らなかったら

今の彼氏は当然接点はなかったし、

いろんな意味で悩むことはなかったけど。

 

僧籍を取ったのは2007年、会社の一大事が報道された時だった。

でも、得度習礼真っ最中だったのでそんなことは耳に入ることはない。

あとは、習礼の開始日が卒業発表の日で、

本来自分で見に行かないといけないのだが、親が粘って電話で聞きだした。

まあ、ODだったり、なんやらで決していい成績ではなかったし

私の通った大学は、教授が変われば他に同じようなことを学べることができない感じだったので、私のいたゼミの選抜試験も結構な人数がいた。

ま、いろいろと顔を合わす機会は多かったので、

ある意味コネ要素もあったかも?しれない。

卒業論文はメディアコンテンツのあり方を書いたはず。

これに関しては、最高ランク「優」をいただいた。

今ほど、オンデマンド事業が発達していなくてスマホももちろん発達してないし、特に動画におけるコンテンツ事業のあり方は様々だった。

基本的に、教授には期待されてなかったような気もするので

教授のコメントも褒められた感じで書いてあったので驚いた記憶はある。

 

誤診や合わない薬でコテンパンに脳がやられ

復職したときは本当に苦労した。

薬を抜いたときは離脱症状がひどく、寝たきり。

なんで結婚なんて。。。ってよく言われるけど

いつまでも親のすねは齧れない、仕事に戻れないという思いがあったから。

結果、もどったけどww

 

時に医学の進歩はいいこともあるけど悪くもある。

発表される論文によっては打ちひしがれる思いもする。

これから先、どうなるんだろうなー。

今はいろんな方法で、記録が残せるから・・・楽?