双極性とお友達。

双極性障害Ⅱ型と付き合う、日々の暮らし。

向かう先は寛解だけど。。。

正式に、病名がついたのは10年前くらい。

過活動行動が始まったのは中3の秋くらいになると思われる。

人生の半分以上、この病気をもっていることになります。

 

復職して7年くらい、私の場合は3月から7月あたりがかなり具合が悪い

毎年4月に有給が20日発生するけど

その大半をその時期で使い、それ以降は必死に通うしかなくなる。

今もそんな感じ。

 

今回、親が出てくることで、毎朝起こされなんとか通っているのが現状

薬も減ったり増えたり。

昔に比べれば、種類も量も減ったけど

落ち着くまでには至ってない。

思い切って、薬の大改革をしてもらう予定でいるのが今。

たとえ具合が悪くても、親がいれば何とかなる。

家事などがなくなる分、少し楽になるはず

しばらくは申し訳ないが家事をする気はない。

それよりもまず、自分のことを一番に考えたいから。

 

まだ、母親は合流してないので父親と少し話した。

少し泣いた部分もあった。

みんなそれぞれ立場がある。一概に責められないところが何ともなぁと。

 

前に書いたかもしれないが

兄には、病気のことも親が東京にいることも

知らないことになっている。

家族歴としては知っておかないと困るだろうから耳に入れているということだろうが

嫁もいる手前、知らないという方が無難といったところか?

 

もう、何年も会ってないし、別家庭だし

どうでもいいといえばそれまでなので。

 

私はまだ、サポートがいるかもしれないけど

社会の中でやっていけてる。

入院も進められたこともあったが、断っていた。

父は職業柄、いろんなところに行き

いわゆる精神病院とか精神科に入院している患者さんの所にも行っていたらしい

飽くまで、父の見解ではあるが

入院しても、いいことはないと思う。

そりゃ、幻聴や幻想や家庭内で暴れたりとか、

本当に措置入院とかが必要な人はいる。

でも、そうゆう所に入院してもいいこともないし、

意味がない。

社会の中に溶け込むことが苦手でも、

いられるならいたほうがいいと。

 

それは、なんか納得できた。

でも、しんどいのに布団引っぺがして起こすのもどうかと思うがw

薬の影響があって、とにかく私は朝が弱い

起こされるのも仕方がないところもあるけど

具合が悪いのに・・・と思いつつ通勤。

薬の改革が吉と出るのか、凶と出るのか

いろんな意味で楽しみではある。

ちなみに、朝私を起こすのにペットを使い始めた父親。

・・・ズルイwww